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アルコールチェック代行サービス

道路交通法改正に対応した
アルコールチェックコールセンターでサポート

道路交通法改正に伴い、より正確で厳格な運用が企業の安全運転管理者に求められます。安全運転管理者業務の負荷解消につながる「アルコールチェック代行サービス」をご活用いただくことで、安全運転管理者業務の効率化はもちろんのこと、従業員様の安全確保とスムーズな乗務開始・完了を実現いたします。

アルコールチェック代行サービス 日経MJに掲載されました。

サービスのポイント

  1. ポイント1

    深夜や早朝まで、24時間365日対応

    深夜や早朝、営業時間外での直行直帰など、安全運転管理者で対応にお悩みの時間帯を含め、24時間365日対応可能です。また、時間・曜日繁閑にも合わせた体制をご提案いたします。

  2. ポイント2

    検知器、管理システムはお使いのものそのままで

    アルコール検知器やアルコールチェック管理システムは現在お使いのものをそのまま利用する前提でご提案いたします。管理システムでなく、Excelや紙での記録・保存にも対応しております。

  3. ポイント3

    関連業務もオプションでご提案可能

    BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)ベンダーとしての知見から、代表電話窓口や車両管理などの関連業務もオプションとしてご提案いたします。

サービス概要

「アルコールチェック代行サービス」は、企業様の安全運転管理者の【補助者】として、従業員様の乗務前後に電話でアルコールチェックを行い、確認内容の記録・保存まで実施するサービスです。本サービスにおけるチェック業務は以下の参考フローで実施いたします。

  • 参考フローはアルコールチェック管理システム活用を想定したものですが、Excelや紙での記録・保存にも対応しています。

参考フロー

企業様の安全運転管理者・ 副安全運転管理者がアルコールチェック管理システムをシステム上で状況確認、運転記録管理・保持を行います。乗務者 (従業員)はアルコール検知器を経由してアルコールチェック管理システムへシステム上での入力を行い、アルコール検知器での数値確認 (システムへは自動連携)する。アルコールチェック時にコールセンターへ架電し、BewithのテレフォニーシステムのOmniaLINKにて乗務者から受電、 双方向での対話確認実施。オペレーターは乗務者の従業員番号で システム記録を確認し、 承認/否認を判断する。管理者はオペレーターと連携して、管理・オペレーターのエスカレーション対応を行う。
  • 当社センターでは電話対応に必要なテレフォニーシステム(クラウドPBX)『Omnia LINK』を標準装備しております。 『Omnia LINK』は当社自社開発の製品です。

    https://www.bewith.net/service/omnialink/callcenter/新しいウィンドウで開きます

アルコールチェックに関する道路交通法改正の背景と施行状況

2021年6月、千葉県八街市において発生した下校中の小学生の列に飲酒運転のトラックが衝突する事故を受け、「通学路等における交通安全の確保及び飲酒運転の根絶に係る緊急対策」が決定し、改正道路交通法施行規則が2022年4月1日より施行されました。
なお、延期となっていた「アルコール検知器使用義務化規定」は2023年12月1日から適用することになった旨が警察庁から発表されました。

2022年4月1日施行

  • 運転前後の運転者に対し、当該運転者の状態を目視等で確認することにより、当該運転者の酒気帯びの有無を確認すること
  • 上記の確認の内容を記録し、当該記録を1年間保存すること

2023年12月1日施行予定

  • アルコール検知器を用いて上記の確認を行うこと
  • アルコール検知器を常時有効に保持すること

警察庁ホームページ参照

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