Omnia LINK事業

個人投資家の皆様へ

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Omnia LINKは、コンタクトセンター・BPO事業における業務改善のために開発されましたが、当社内で2,000ライセンス以上の利用実績があること、他社にない高機能なコンタクトセンターシステムであることから、システムのみの販売も行っております。

Omnia LINKとは具体的に何?

PBXと呼ばれるクラウド型のコンタクトセンターシステムです。

Omnia LINKの主な機能であるPBXは外線の着信時に、企業内の適切な内線に着信させるなどの管理制御のシステム群です。
PBXはオンプレミス型と、クラウド型のPBXが存在しており、Omnia LINKはロケーション問わず利用いただくことが可能なクラウド型PBXです。

決められたネットワーク内でのみ利用可能なオンプレミス型PBXでは、外線着信がPBXで受信され、部署①や部署②に分散してオフィス内の電話が鳴る仕組みでした。ロケーションフリーを実現するクラウド型PBXでは、外線着信がPBXで受信され、拠点Aや拠点Bに分散して、在宅勤務中でも電話を鳴らすことができる仕組みです。

Omnia LINKの強み

①圧倒的に多機能なシステム

Omnia LINKは、コンタクトセンターに必要な機能を網羅的に提供していることが最大の特徴です。
他社製品は一部の機能の提供のみにとどまるのに対して、Omnia LINKは、PBXを基軸に全ての機能を内包する統合型システムになっております。

Omnia LINKは圧倒的に多機能なシステムであり、機能階層と競合ソリューションを比較すると、インフラ層④(電話の受発信:PBX)、インフラ層③(通話録音:通話録音システム)、アプリケーション層②(音声認識・合成:音声認識・音声合成)、ソリューション層①(付加価値機能:FAQシステム・応対自動評価)と、ピラミッド型の構造をしています。Omnia LINKの機能範囲は、①~④を全て保有しています。

②スーパーバイザー等2,000名が毎日利用するシステム

また、Omnia LINK自体の機能強化を積極的に進めてきました。
当社は約2,000名のスーパーバイザーが在籍しており、Omnia LINKを現場の管理で活用しています。
これによって、「実際にシステムを使っている現場の声が開発に届く」、ということが、Omnia LINKが進化してきた大事なポイントです。

社内DXのサイクルは、現場の声を企画に反映させ、PoCを実施した後、現場での活用やシステム開発、テストを行い、その後に現場からのレビューを受ける流れです。

Omnia LINK の単価は?

月額1ライセンスあたり、9,000円~30,000円です。

Omnia LINKの単価は、基本機能のみだと月額9,000円ですが、音声認識等のオプション機能をつけていただくと月額30,000円まで幅があります。
音声認識などのオプションを追加いただくことで、単価が成長するモデルです。
音声認識は、コンタクトセンターで最も注目されている技術の1つです。

Omnia LINKの管理者画面 テキストモニタリング