期待できる効果
- 学ぶ⇒トレーニングする⇒実践に活かす、品質向上のサイクルが作れます
- オペレーターもスーパーバイザーも、空いた時間で学習やフィードバックができるから、教育効率の向上が見込めます
- 自動モニタリング結果は客観的な評価だから、そのまま応対品質の改善に活かせます
サービスのポイント
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POINT01
豊富な教育コンテンツ
応対品質に関する研修はもちろんのこと、多くの研修コンテンツをプリセットしているのでお悩みに合わせた学びが可能です。
また、ご利用企業様の独自教育コンテンツもアップロードしてご利用いただけます。
そのため、応対品質に限らず、あらゆるお悩みにご活用いただけます。
多くの研修でご利用いただいても、各オペレーターの研修受講状況が確認ができるので、スーパーバイザーは研修受講の進捗が把握できて安心です。 -
POINT02
「知る」から「できる」へ
オペレーターはe-ラーニング教材で学んだ後に、テーマ別トレーニング動画に合わせて、発声や正しい話し方の練習をすることができます。
また、その音声をQua-cleにアップロードするとスーパーバイザーが確認できるようになり、音声についての指導コメントを返すことができます。
オペレーターもスーパーバイザーも忙しいコールセンターだからこそ、お互いの隙間時間を使ってスキルアップが可能です。 -
POINT03
納得感のある指導を実現
オペレーターの1か月の全応対※を対象として評価結果を算出します。評価項目は11項目。
サンプル抽出した数件の音声で評価をする一般的なモニタリングとは異なり、評価の客観性は確実に担保されます。そのため指導をするスーパーバイザーも、指導をされるオペレーターも、納得感をもって改善に当たることができます。-
※極端に長すぎる / 短すぎる等の音声は正しい評価結果にならないことがあるため対象から外すことがあります。評価対象の範囲は協議の上確定いたします。
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関連事例
関連サービス
導入のステップ
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01
自動モニタリング可否確認
受領する音声やテキストデータが、Qua-cleでの自動評価に適応する形式であるかを確認します。
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02
モニタリング対象条件決定
自動モニタリングの対象とする音声(受信 or 発信、音声の長さ、特定スキル、等)を決定します。
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03
モニタリング評価基準作成
実際の応対音声を用い、モニタリングの基準値(良い / 悪いの基準)を調整します。
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04
環境納品
Qua-cleをご利用いただく環境を納品します。
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05
利用開始
ご導入企業様にて利用者のアカウントを作成いただき、利用開始します。