ビーウィズ株式会社は、「洞察を通じた社会への貢献」という事業理念のもと、社会に歓びと価値を創造することを使命としています。
あらゆるステークホルダーの視点に合わせ、「人とテクノロジーで新たな価値を創造し、より良い社会に変革する」。その第一歩としてウェブアクセシビリティの推進に取り組んでいます。これは、単なる技術的な対応にとどまらず、より多くの人が利用しやすいWebサイトとなることを目指しています。
全ての人が尊重され、平等に社会の一員として参加できるインクルーシブ社会の実現に向けて、ウェブアクセシビリティの確保・向上に取り組みます。
対象範囲
ビーウィズ株式会社のWebサイト(https://www.bewith.net/)全体
例外事項
以下は修正対応が困難であるため、目標の対象外とします。
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アクセシビリティ方針策定前に作成されたコンテンツまたはWebページ、画像、および動画等については、主に以下の達成基準についての問題が存在する可能性があります。
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1.2.5 音声解説(収録時)
問題例: 動画に音声解説が付与されていないため、視覚に障害のある方は動画の内容を理解できない恐れがあります。 -
1.4.3 コントラスト比(最低限)
問題例:文字色と背景色のコントラスト比が不足しているため、色弱の方は判別しにくい恐れがあります。 -
1.4.10 リフロー
問題例:ロービジョン(弱視)の方など、画面を拡大して操作している利用者が、コンテンツを見るために横スクロールを求められる恐れがあります。 -
1.4.11 非テキストのコントラスト
問題例:グラフの線の色と、背景色のコントラスト比が不足しているため、色弱の方は判別しにくい恐れがあります。 -
2.4.6 見出しおよびラベル
問題例:見出しのテキストが、見出しに続く段落の内容を端的に表していないため、音声読み上げ環境の利用者が目的のコンテンツを探すための手間が増える恐れがあります。 -
4.1.2 名前(name)・役割(role)・値(value)
問題例:ページネーション付きスライダーにおいて、スライドとページネーションが正しく関連付けられていないため、スクリーンリーダーの利用者は複数のスライドが画面に表示されていることを把握できない恐れがあります。 -
4.1.3 ステータスメッセージ
問題例:トーストで通知されるメッセージがスクリーンリーダーに読み上げられないため、メッセージの内容が利用者に伝わりにくい恐れがあります。
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目標とする適合レベルおよび対応度
Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)2.2のレベルAAに準拠。
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※本方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン - 2021年4月版」で定められた表記によります。
目標を達成する期限
2026年5月末
担当部署
ビーウィズ株式会社 経営企画部