BCPコンサルティング

コンサルティング

有事の際の被害を最小限にし、事業を継続・復旧するため危機管理体制を提案
アウトソーシングによるBCPセンター構築・運営サービスを提供

有事の際に対応方針が機能しなかったり、テレワーク環境の整備・準備ができていないBCPでは意味がありません。
ビーウィズは、危機発生時の初動対応から危機収束後の復旧活動や事前準備に至るまで、最適な活動計画をトータルで支援します。

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受付時間:9時30分〜18時30分(平日)

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期待できる効果

  • 本質的なBCP対策
  • 最適なテレワーク体制の実現
  • 社内コア業務へのリソースシフト
  • 業務プロセスの可視化・分析

サービスのポイント

  • POINT01

    ご要望に応じたBCPプランの策定

    事業継続管理・初動計画・事業継続計画・完全復旧計画など、企業の業種・業態を考慮し、ご要望に応じたBCPプランを提案します。

  • POINT02

    BCP対策としてのBPO活用

    BCP対策としてのBPO活用は、災害や緊急時における業務の中断リスクを軽減できます。複数拠点での業務分散やテレワーク活用など、企業の課題に応じて提案します。

  • POINT03

    事業継続に向けたツール群の導入支援

    テレワーク移行時に懸念される、環境整備・ネットワーク整備・セキュリティ確保などを解消すべくツール群の導入を支援します。

危機管理対策の実情

BCPを策定されていても、実際に起きた有事に即していない・環境が整っていないなど、さまざまな理由で計画が正しく機能せず、業務を継続できないという実情があります。

BCPは策定していたがコロナの様な長期在宅を想定した対策がない 各拠点の状況が分からず情報収集に膨大な手間が発生 在宅勤務の方針は出したものの、会社でしかできない業務があり出社している 緊急事態宣言発令後、各種対応に追われ対応が後手に回っている 取引先の勤務状況が分からず問い合わせや状況整理に膨大な手間が発生 在宅勤務にしたいが機器や環境整備ができておらず切り替えられない 在宅勤務にするのかの意思決定ができない・意思決定に時間がかかる 在宅でコミュニケーション不全が発生し業務リードタイムが倍増 つまり…

危機管理対策の全体像

BCP策定には、事業継続管理(BCM)による見直しや危機管理計画(CMP)との連動をはかりつつ、危機発生時の『初動計画から復旧計画まで』を盛り込んでおくことが重要です。

事業継続管理(BCM)(円滑な事業計画のための基本方針、運用体制を明確に定義するまた、緊急時に計画を実行できるよう日常的に必要なモノ・情報を準備するPDCAサイクルを実行する) 危機管理計画(CMP)(組織への被害を最小限に抑えることを目的に、事象を特定しない緊急事態対応のあり方を考える)→事業継続計画(BCP)(重要事業を目標時間内に再開・継続させるための事象毎の行動計画を定める)[危機発生時初動計画(ERP)(火災・地震・感染症・停電・洪水・情報漏えい・脅迫など、事象ごとの初動対応計画を定める ※BC

危機管理対策で考慮すべきこと

各計画(ERP・BCP・BRP)の発動条件や体制を定めているため、特に『危機管理計画(CMP)の策定』が重要です。
また、定期的な見直しも必要不可欠です。

事業継続管理(BCM)(事業継続の基本方針、継続的な教育・訓練、定期的な見直し) 危機管理計画(CMP)(ERP・BCP・BRPの発動条件、意思決定者、対策本部、指揮命令系統、連絡手段)→事業継続計画(BCP)(優先継続業務の定義、リソース欠損状況での再開方法、再開後の業務運営)[危機発生時初動計画(ERP)(危機発生時の初動対応)、完全復旧計画(BRP)(危機収束時の復旧対応)]

BCPの策定・運用を支援

当サービスでは、いかなる有事にも対応できるよう、危機管理計画(CMP)の策定・事業継続計画(BCP)への反映・事業継続管理(BCM)体制の構築により、企業の要望に応じた危機管理体制を提案します。

クイックアセスメント(1か月程度)、クイックウィン(+1~3か月程度)、オールイン(範囲により応相談) 展開に向けた下地づくり→利用の促進・改革 現状の可視化・分析(危機管理の整備状況の可視化・分析、分析結果に基づく対応方針案取り纏め)→BCM 危機管理計画(CMP)の整備(緊急時の体制策定、初期対応・事業継続対応の手順への反映、社内規則の明文化)→BCM(事業継続)全体の整備(事業継続計画の再構築・策定、アフターコロナを見据えた完全復旧計画策定)→BCMの定着・現場落とし込み(見直しによる継続的な改善の

ビーウィズのBCP対応による期待効果

有事の初期対応においては、バックアップ拠点で「ミニマム体制」を維持し、被害を最小化します。
復旧が長引く場合は、クラウド型PBX「Omnia LINK(オムニアリンク)」を活用したテレワークの実施により、早期に復旧につなげていきます。

  • 従来は構内に置いていたPBXをクラウド化し、インターネット上で通話・通信を行うことで、従来の電話システム環境を改善することができるシステム
売上・利益・顧客満足度(縦軸)と時間(横軸)を示すグラフ。有事発生時、BCPがない場合は売上・利益・顧客満足度が大きく低下し、復旧までに時間がかかる。BCPを発動すると、①バックアップ拠点での運営により被害を抑える、②テレワーク活用で復旧を早めることが可能。

導入のステップ

  1. 01

    ヒアリング

    ヒアリングを通して企業の課題感を捉え、BCPの与件を整理

  2. 02

    提案

    事業継続に必要な機能を洗い出し、アウトソーシング活用によるリスクの分散、テレワーク活用を念頭に、運営方法や対応チャネルを提案

  3. 03

    実行

    提案をもとに、BCP計画を実行

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