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ビーウィズのSDGs重点テーマ

当社は、事業理念である「洞察を通じた社会への貢献」のもと、社会のニーズに応え、新たな価値の創造に取り組むことを使命としております。

2015年に国連において採択された「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」への取り組みを重要な経営目標と捉え、地域社会の課題解決と事業活動による企業成長を通じて、持続可能な社会の実現に努めてまいります。

2021年10月7日
ビーウィズ株式会社
代表取締役社長 森本 宏一

ビーウィズが取り組む重点テーマ

デジタルを活用した社会課題解決と新たな価値の創造

当社では自社開発のデジタルソリューションを多数保有しております。
これまで培ってきた知識と経験を活かし、社会課題解決と新たな価値の創造に取り組むことで、持続可能な事業の発展を目指します。

働きがいの創出と多様性を尊重し合う社会の実現

当社において 「人材」は、会社発展のための最も重要な原動力です。
従業員の働きがいは、ひいては生きがいに繋がります。
一人一人の個を尊重し、より働きがい(生きがい)をもって、能力を十分に発揮できる環境づくりに取り組んでまいります。

持続可能な地域・社会づくりへの貢献

当社では、「地域社会への貢献精神の浸透」を経営の基本方針の一つに掲げております。
地域社会とのつながりを大切にし、自社の持続的発展のために、積極的に社会貢献活動の実践に取り組んでまいります。

重点テーマの策定プロセス

当社の主軸であるコンタクトセンター事業のバリューチェーン上に、プラス要素(機会)とマイナス要素(リスク)をマッピングし、それらに対応するSDGsの目標を抽出しました。

営業・提案(従業員・クライアント・株主)→採用(従業員・仕入先・株主)→センター構築(従業員・仕入先・クライアント・株主)→研修・育成(従業員・クライアント・株主)→センター運営(従業員・クライアント・エンドユーザー・仕入先・株主)→品質管理(従業員・クライアント・エンドユーザー・仕入先・株主) 営業・提案からセンター構築のプラス要素:デジタルソリューションの活用(Omnia LINK・BDWP 等 研修・育成から品質管理までのプラス要素:デジタルソリューションの活用(Qua-cle・ミライ転換力 等) 採用から研修・育成のマイナス要素:採用難・人権への配慮 残業過多・労働問題 等

上記のマッピングで抽出した項目の他に、当社のありたい姿および中期経営計画に照らし合わせた重要項目を以下の2軸で評価し、重点的に取り組むべき項目をグルーピングいたしました。

ステークホルダーにとっての重要度:高・当社にとっての重要度:低→情報開示 ステークホルダーにとっての重要度:高・当社にとっての重要度:中→地域社会への貢献・産学連携 ステークホルダーにとっての重要度:高・当社にとっての重要度:高→デジタルオペレーションの拡張・Omnia LINKの販売強化 ステークホルダーにとっての重要度:中・当社にとっての重要度:中→障害者雇用の促進・ガバナンス体制の整備 ステークホルダーにとっての重要度:中・当社にとっての重要度:高→ダイバシティ&インクルージョン・働きやすい環境づくり・人材育成の強化 ステークホルダーにとっての重要度:低・当社にとっての重要度:高→現場力の強化

SDGs推進体制

SDGsの達成に向けた当社の取り組みを、継続的かつ全社横断的に推進することを目的として、2021年6月よりSDGs推進委員会を設置しております。

委員長は代表取締役社長が務めるものとしております。また、委員会で決定した活動方針、およびこれに基づく各種施策については、事務局を通じ全社に展開され、全国の拠点より選任された推進委員が中心となってその推進を担うものとしております。
委員会の活動内容については、年に2回取締役会への報告を実施しております。

委員長 代表取締役社長 SDGs推進委員会 本部 SDGs推進委員会 事務局 各拠点 SDGs推進委員