働きやすい環境整備に向けた取り組み
より働きやすい環境整備のために

ビーウィズでは"Work smarter, Live better"を合言葉に、従業員にとって、より働きやすい職場であるように、様々な取り組みを実施しております。
働き方改革の旗振り役
ビーウィズでは「働き方改革」を推進する旗振り役として2018年6月より、「働き方改革推進ユニット」という組織を発足しました。
同部門が全社調整を行ない、就業規則の変更や、コミュニケーションの活性化施策などを企画しています。

残業削減に向けた取り組み
従業員の健康を守るためには、企業としての職場づくりが必要であると考えます。
ビーウィズでは、会社が従業員の労働状況を常に把握し、過重労働を防ぐため、残業時間は月初の事前申告制となっています。月初に上長がその月の残業見込みを人事に申請し、繁忙等で過重労働が発生する可能性が高い場合、人材配置の調整を行なうなど、対策を講じています。
定期健康診断受診率向上に向けて
ビーウィズでは、従業員の定期健康診断受診を促しており、例年100%を達成しております。
社会保険に加入しているアルバイトや契約社員についても、受診を促しており、各部の組織目標に入れて取り組むなど、管理者が責任をもって改善すべき指標として、受診率向上に向けて取り組んでおります。
Do・Co・De・Mo ワークスタイル勤務
ライフスタイルの多様化を踏まえて、働き方の選択肢を拡大し、ワークライフバランスの推進を図るべく、Do・Co・De・Mo ワークスタイル勤務の制度を整えており、子育てや介護などのプライベートと仕事が両立できる仕組みを整えています。

子育てをしながら働ける環境

ビーウィズは、育児休暇からの職場復帰率は、2008年以降100%となっており、男性の育児休暇取得者も存在します。
しかし、子育てをしながら働くことの難しさは、復帰してから実感するものです。
ビーウィズは、2018年より、これまではお子さんが3歳までしか認められなかった時短勤務を12歳になるまで活用できるようになり、育児と仕事の両立がよりしやすくなっています。
子育て中の女性社員の管理職登用も増えています。
ホワイト企業認定
ビーウィズは、2018年12月より毎年、一般財団法人日本次世代企業普及機構(JWS)より「ホワイト企業認定」を受けております。
ホワイト企業認定は、お客様からの信頼、従業員満足度、適正な利益・成長のバランスがとれ、アイディアに溢れ競争力があり人々から愛される強い組織に対して認定されるものです。
引き続き、より働きやすい環境整備に向けて取り組んでまいります。


働きやすさについての各種指標
雇用区分別 平均残業時間実績
区分 | 2020/07 | 2020/08 | 2020/09 | 2020/10 | 2020/11 | 2020/12 |
---|---|---|---|---|---|---|
正社員(総合職) | 29.0 | 28.2 | 31.5 | 35.7 | 32.5 | 31.4 |
正社員(エリア限定職) | 29.9 | 28.0 | 31.1 | 33.8 | 32.3 | 31.8 |
契約社員 | 19.2 | 18.5 | 19.5 | 21.7 | 21.3 | 22.2 |
アルバイト社員 | 2.6 | 2.5 | 2.6 | 3.0 | 3.2 | 3.4 |
女性管理職比率
2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|
16.90% | 22.55% | 23.73% | 25.20% |
- ※
2020年は、12月末時点
平均勤続年数
年度別 | 社員人数 | 平均勤続年数 |
---|---|---|
2016年度 | 308 | 8年9ヶ月 |
2017年度 | 356 | 8年6ヶ月 |
2018年度 | 448 | 8年2ヶ月 |
2019年度 | 523 | 8年3ヶ月 |
2020年度 | 537 | 8年3ヶ月 |
- ※
各年度、3月末時点
- ※
2020年度は、12月末時点