スタッフインタビュー｜障がい者雇用の取り組み｜サステナビリティ

入社の決め手

脳性マヒによる身体の機能障がいがあるのですが、就労先を探していたタイミングでビーウィズの障がい者でも応募可能な求人を見つけ、通勤ラッシュを避けられる勤務時間帯であったこと、携わる業務が自身の興味がある分野であることに魅力を感じ、入社を決めました。

ゲーム会社様のカスタマーサポート窓口の中で、ゲームの操作や仕様、不具合に関するメールや電話での問い合わせ対応を行うゲームソフトサポート業務の管理を任されております。オペレーターから始めて、リーダー、SVと管理者としてステップアップして参りました。

ゲーム自体への興味に加え、カスタマーサポート業務に面白さを見出したことが長年働き続けられている大きな要因と考えます。クレーム対応など大変な面もありますが、お客様からお礼の言葉をいただいた時や、問い合わせ内容を紐解き、解決に導けた時の達成感はひとしおです。

心がけていることは、わかりやすく、出来るだけシンプルに相手に伝えることですね。今は管理者であるため直接お客様対応を行う機会は減りましたが、オペレーターが作成した対応文章の査読や指示出し、資料や対応テンプレート等を作成する上で心がけるようにしています。

現在携わっている窓口以外の業務にもチャレンジしたいと考えています。現在はチャットツールを使用しておりますので、以前のようにオペレーターのエスカレーション（質問対応）を受けるためにブースを走り回る必要がなくなり、私のように下肢に障がいがあっても問題なく働ける環境が整っております。

ビーウィズの魅力は門戸の広さです。障がいやダブルワークなど様々な事情のある方が働いているなかで、それぞれの事情に対して会社の理解が深く、働きやすいと思います。オペレーターから正社員への登用、キャリアアップの実績が多いのも魅力の一つです。

元々ゲームが好きなので、ゲームをして過ごすことが多いです。近くに住んでいる兄一家と食事をしたり、甥達と一緒にゲームを楽しんだり、グッズを買いに行ったりしています。まだまだ小さくやんちゃ盛りで手はかかりますが、いつも元気をもらっています。