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ビーウィズの事業内容

事業の柱が2つあるようだけど?

コンタクトセンター・BPO事業とOmnia LINK外販がメインです。

コンタクトセンターBPO

コンタクトセンター・BPOのアウトソーシングサービス

Omnia LINK

コンタクトセンターに必須となるコールセンターシステムOmnia LINKのシステム開発・販売

コンタクトセンター・BPO事業はどのようなものですか?

企業に代わって、コンタクトセンターや事務センターの企画運営を行っています。

問い合わせ ご対応

Bewith クライアント企業に代わってコンタクトセンターを運営

人+ノウハウ
  • 人材の採用・教育
  • 業務運営
  • ノウハウの提供
オペレーションブース
  • 場所・パソコンなど
  • 全国17拠点
  • 約7,000席を保有(2022年9月現在)
システム
  • 運営に必要な専用システム
  • 電話交換機「Omnia LINK」は自社開発の製品を使用しています
問い合わせ 報酬支払
クライアント企業が得られる価値

事業の強みは?

業界で唯一自社開発のコンタクトセンターシステムを保有しています。

コンタクトセンターBPO業界で唯一自社開発のコンタクトセンターシステム「Omnia LINK」を保有している点が大きな強みです。

Omnia LINKの保有により、大幅なコスト削減、お客様への高い付加価値の提供を実現しています。

Omnia LINKは、コンタクトセンター・BPO事業における業務改善のために開発されましたが、当社内で2,000ライセンス以上の利用実績があること、他社にない高機能なコンタクトセンターシステムであることから、システムのみの販売も行っております。

Omnia LINKとは具体的に何?

PBXと呼ばれるクラウド型のコンタクトセンターシステムです。

Omnia LINKの主な機能であるPBXは外線の着信時に、企業内の適切な内線に着信させるなどの管理制御のシステム群です。
PBXはオンプレミス型と、クラウド型のPBXが存在しており、Omnia LINKはロケーション問わず利用いただくことが可能なクラウド型PBXです。

Omnia LINKの強み ①圧倒的に多機能なシステム

Omnia LINKは、コンタクトセンターに必要な機能を網羅的に提供していることが最大の特徴です。
他社製品は一部の機能の提供のみにとどまるのに対して、Omnia LINKは、PBXを基軸にすべての機能を内包する統合型システムになっております。

圧倒的に多機能なシステム

Omnia LINKの強み ②SV等1,700名が毎日利用するシステム

また、Omnia LINK自体の機能強化を積極的に進めてきました。
当社は約1,700名のスーパーバイザーが在籍しており、Omnia LINKを現場の管理で活用しています。
これによって、「実際にシステムを使っている現場の声が開発に届く」、ということが、Omnia LINKが進化してきた大事なポイントです。

社内DXのサイクル 社内DXのサイクル

Omnia LINK の単価は?

月額1ライセンスあたり、9,000円~30,000円です。

Omnia LINKの単価は、基本機能のみだと月額9,000円ですが、音声認識等のオプション機能をつけていただくと月額30,000円まで幅があります。
音声認識などのオプションを追加いただくことで、単価が成長するモデルです。
音声認識は、コンタクトセンターで最も注目されている技術の1つです。

Omnia LINKの将来性は?

オプション付与率の増加とともに、全社に利益貢献します。

Omnia LINKは、コンタクトセンターに必要な機能が網羅的であることから採用いただけるケースが多いため、今後もオプション付与率※1の向上、ARPU※2の向上が見込まれます。

  1. オプション付与率:オプションライセンス数/Omnia LINKライセンス数
    オプション付与率が高いほど、ARPUが改善する傾向にあります。
  2. ARPU:Average Revenue Per Userの略  1ライセンスあたりの販売単価(月額)

Omnia LINK 外販オプション付与率・ARPU

  • オプション付与率は、ライセンスの販売増加に伴い低下※1
  • ARPUは、既存顧客企業の音声認識利用料の増加に伴う増加※2
オプション付与率の推移(単位:%)
Omnia LINK ARPUの推移(単位:千円)