おしゃべり好きな先輩たちの100 Interview

食わず嫌いの先にある!
新しいお仕事へのチャレンジ

K・Kさん

  • 50代
  • 長崎エリア

コールセンタースタッフ

ビーウィズのことは知りませんでした

ビーウィズのことはもちろん、コールセンターのお仕事についても全くの未知だったというKさん。
入社のきっかけはご友人からの勧めだったそうですが、それも詳細を知らないまま面接を受けたそうで

「友達に、今の職場いいからおいでよ~と言われて、実際あまりよくは覚えていないんですけど、細かく聞かずに面接に参加したらそこでコールセンターってわかって衝撃でした笑 知ってたらきっと受けてなかったので」

それでも当時の年齢的な部分などを考慮した結果、よくわからない仕事でも採用になったからにはチャレンジしてみることに!

「やってみて思ったのは、うわー!とんでもないところに来てしまったってことでした笑」

やればできる!電話しながらパソコン入力!

「座学研修で覚えることも多いんですけど、次はシステム操作の壁があったりして。電話をしながらPC入力っていうのがカルチャーショックでしたね」

研修から難しさをひしひしと感じたそうですが、それでも乗り越えられたのは?

「研修はやっぱりある程度の期間あるんですけど、その分11つ丁寧な説明があるので、それがよかったです。結局わからないままだとつらいと思うんですけど、置いてきぼりにしないというか、内容も細かくて本当に助かりました。管理者の皆さんも優しくて、個人を尊重してくれているなと日々感じます」

そんなKさんは、今では新人研修のトレーナーをしたりと業務にとって大きな存在になっています。

在宅勤務と出社のカスタムで介護と両立

今は週3日勤務のうち在宅は2日間。
お姑さんの介護が必要になったことをきっかけに、週1日だった在宅を週2日に変更されたそうです。

「私たちの年代だと、介護の問題が出てくると思うんです。そういった問題とも向き合える働き方がいいですね。実際、私の母が介護が必要なった時も勤務時間の調整をしてもらいました。でも決して甘やかすとかではなく、出来る範囲で対応してくださる。相談したら何とかしてくれるかもしれないっていう安心感や言いやすい環境が、私はものすごく助かっていますね」

家庭の事情も考慮しながらだからこそ、長く勤務できる。魅力がたくさん詰まった職場のようです。

私のストレス発散法​

読書ですね。文庫本をよく読んでいます。休憩の時間にちょっとでも読むと、別世界に行けるので気分転換になっています。
あとはドラマや映画もよく見ます。
やっぱり自分の知らない世界を知ったりすると楽しいですね。

もし10億円あったら!?​

クルーズ旅行に行ってみたいです。海外をめぐりたいですね。あんまり長い期間だと飽きちゃうかもしれませんが(笑) 豪華客船に乗って、北極の氷を割りながら進む、みたいなやつを経験したいですね。でも寒がりなのでそうなっても外には出ないかもしれないです(笑)

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