オペレーション担当 / 永田 周平

会社がより成長するための、エンジン役になりたい

オペレーション担当 / 2013年入社

オペレーション 新卒入社

ビーウィズを選んだ決め手

出会ったすべての人の温かさ

ゼミの教授の影響もあり、最初は広告代理店を中心に就職活動していました。しかし、さまざまな業界に足を運ぶにつれ、大手で働いて埋もれるよりは、若手が活躍している会社で仕事がしたいと思うように。中でも、ビーウィズなら若くして活躍できて、人を束ねる経験ができると聞き、興味を抱きました。ビーウィズは面接をしてくれた管理職のみなさんや人事担当者、採用面接後のフォロー面談、内定後の先輩社員面談など、出会う人々がすべて素敵な方ばかり。1人の新卒生である私としっかり向き合ってくれる温かさを感じたことが、決め手になりました。

現在の仕事

センター長として、350名のオペレーターを管理

現在は、ある電力会社様のコールセンターの拠点長を務めています。2016年から電力自由化が始まり、所属部署はライフライン業界での取引規模の拡大を目標としています。その中での私のミッションは担当するクライアント企業からの信頼を得ること。最優先課題は応答率の達成です。そのため、オペレーターが働きやすい環境を確保、生産性の改善に取り組んでいます。20代で350名以上在籍するセンターを任せられることの重圧はありながらも、日々の充実感が得られるのは、今の立場あってこそだと思います。

苦労したこと

繁忙期の人材確保も、「報・連・相」と周囲の協力で実現

繁忙期は、いつもの数倍以上の席数を準備する必要があり、採用計画から入社まで、本社と連携を取りつつ、半年間で計220名以上の採用活動を実施。決して簡単な目標ではありませんでしたが、相談に乗ってくれた上司や先輩社員の方、SVの協力のおかげでクライアントが要望している人員数を達成することができたと強く感じています。社会人として必要な「報告・連絡・相談」に徹することの大事さと、厳しい壁にぶつかっても支援してくれる仲間や上司がいる会社であることを再認識しました。

やりがいを感じるとき

クライアントの全センターの中で、ナンバーワンの成績を収めることができた

クライアントが保有する拠点の中で、ビーウィズがナンバーワンの応答率を達成し、売り上げとしても良い結果を残せたことが、仕事のやりがいにつながっています。また、私自身のステップアップという観点では、配下メンバーの育成は重要なミッションであり、やりがいの1つです。安定的なセンター運営を実現するためには、SVを育成して全従業員の働きやすい環境を作ることです。メンバーの成長も、私のやりがいです。

これからの目標

会社がより成長するためのエンジン役になること

マネージャーを目指しています。今は1拠点での売上拡大が私のミッションですが、複数拠点を統括するマネージャーの立場になることで、直接的に新規業務の獲得や既存業務の拡大に関わっていきたいです。そして、会社がより成長するためのエンジン役になりたいと思います。そのためには、オペレーション担当という枠を超えて、営業的な役割も担っていく必要があると思っています。ビーウィズには、色々なタイプのマネージャーがいますが、自分がマネージャーとして「将来なりたい人物は今の上司」と部下に言ってもらえるようになりたいです。

就活中の皆さんへ

5年後や10年後に、どういう社会人になりたいかを考えた活動を

目指す業界は絞りすぎない方が良いと思います。そして、5年後10年後どういう社会人になりたいかをしっかり考えて就職活動をした方が良いと思います。大手には大手のやりがいがあると思いますが、ビーウィズにはビーウィズのやりがいがあります。どのような仕事でも自身の中で強い意志があれば目標に近づけると思いますが、周りの支援・職場環境も重要です。ビーウィズには周りの支援・職場環境も整っていますし、会社が成長しているという「勢い」も備わっていますので、より良い環境だと思います。興味を持っていただいた方は、ぜひ強い目標と意志を持ってエントリーしてみてください。

休日の過ごし方

平日はセンター内で1日が終わってしまいますので、休日は基本外に出るようにしています。仕事のことを一切忘れて家族とのひとときを大事にしています。遠くにドライブ行くこともあれば、散歩しつつ昼からビールを飲んでリフレッシュすることも…。ON/OFFを切り替えることで頭をリセットしています。趣味は、ご当地グルメ食べ歩き日帰り旅行。某有名Webサイトの口コミを頼りに、静岡おでんや宇都宮餃子など、おいしいものを食べるのが何よりの幸福です。