おしゃべり好きな先輩たちの100 Interview

ひとつの場所で13年
ライフステージに合せた働き方

Y・Kさん

  • 30代
  • 和歌山エリア

コールセンタースタッフ

あの時見つけた契約社員での募集

20代前半のある時、周りと比べて定職についていない自分に急に焦りを感じ始めたというKさん。未経験のコールセンターでも、契約社員での募集は魅力に思えたと言います。
「ビーウィズで働く前までは、アルバイトを転々として働くことに執着していなかったんです。でも周りが確実に変わっていく中で、だんだんと自分の考えも変わってきて、とにかくその日暮らしじゃなくて、毎月安定した給料が欲しいと思い始めました。色々な求人を見ていた時に、友達からコールセンターって意外と長く続けられると聞いたことを思い出して。契約社員だし、友達おすすめのコールセンターだし、これだ!と思って応募しました」

コールセンターの深イイ話

「聞かれたことだけを応えればいい」
ほんのり抱いていたコールセンターのイメージは、見事に覆されたそう。
「伝え方って本当に色々あるんだな、と改めて思いました。SVさんと同じことを言っているはずなのになぜかお客様に伝わらない。かと言って、自分なりの伝え方をやっと見つけても伝わるお客様と伝わらないお客様がいる。すごく繊細な世界なんだと、だんだんとわかってきました
四苦八苦しながらそれでも続けられたのは…?
「一番の理由はめちゃくちゃに嫌だってことがないからなんですけど(笑) やっぱりそれは人間関係が良かったり、日々の積み重ねで自分の成長を感じたりできる環境があるからそう思えてるんだと思います!」

ライフステージに合せた働き方の変化

長いビーウィズ勤務の中で、Kさんの働き方はどのように変わっていったのでしょうか。
「最初は土日祝関係なくフルタイムで勤務していましたが、産休・育休を2回取得させていただいて今は週4日です。雇用形態も、契約社員からアルバイトになりました。仕事内容も最初にやっていたものとは変わって、今はマルチに色々な問合せに対応する窓口を担当しています。働き方を変えたいという相談もとてもしやすかったですね。変化することで諦めるんじゃなくて、自分が少しでも長くいることが助けになればという思いもありました」
“1つの場所で、ライフステージに合せた働き方が実現できる”長く続けられる秘訣は、ここにもあったようです!

私のストレス発散法​

夜中とか、平日でも急にお菓子を作りたくなるんです。絶対成功する簡単なものばかりですよ(笑) 混ぜて!焼いて!とやっていると嫌なことが忘れられます(笑) 頻度はそんなに高くなくて、最近作ったものだとぜんざいが美味しくできました!時間かかっちゃいますが、たくさん作って冷凍してます!

もし10億円あったら!?​

リアルに言うと、今のローンとか返済して新しい家を建てるとかですかね。働かないとボケると思うのでそれは続けつつ。思い立った時にスマホとお金だけ持って旅行に行きたいですね。現地で足りないものはそろえればいいっていう(笑) バルセロナで完成前のサグラダ・ファミリアを見てみたいです!

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